代表挨拶
代表取締役 鈴木 靖之

「世界一のプロフェッショナルの集まりになろう」という思いで設立

ウルヴァニアックは創立以来、お客様を第一に考え、システムの開発だけの枠に捉われず、データベースやアプリケーション基盤の構築、コンサルティングや技術支援などを行ってきました。
「世界一のプロフェッショナルの集まりになろう」
という思いで設立し、常にお客様の立場になって考え行動し続けています。
ウルヴァニアックのエンジニアは、「システム開発を通じて社会を快適な時間、空間に変えていく」ことをお約束する豊かな人間性を持った真のプロフェッショナルの集団です。

社員ひとりひとりが豊かな心で仕事をすることで最高のパフォーマンスを発揮できる

IT人材不足の昨今、日本の大手企業でもジョブ型雇用のキャリア採用が優遇され、キャリアアップのために転職を目指す動きも活発になり、優秀なエンジニアは引く手あまたとなっています。そんな中でも当社はコンスタントに優秀で性格の良い仲間が参画し定着してくれています。自由な社風の中で効率の良い仕事の進め方を、社員ひとりひとりと向き合い、考え、ニューノーマル時代の働き方を作り上げていることが大きな要因だと思います。例えば年齢・役職関係なく趣味などを共有した仲間が集う活動や、入社後に結婚、マイカー購入、夢のマイホーム、出産・育児などのライフイベントに適応できるようにワークライフバランスを保ったり。社員ひとりひとりが豊かな心で仕事をすることで最高のパフォーマンスを発揮し、その個々のパフォーマンスがあるからこそ最高のチームワークを組めると確信しています。

必要なのは「裏付けとなるオールラウンドの技術力」

日本はデジタル後進国と言われるほど、諸国に遅れを取り始めています。
大多数の大手基幹システムがそうであるように、メーカー独自技術の製品と、密結合でサイロになったシステム構成で、機能が追加されても運用も見直されることなく、非効率なシステム構成・運用のまま突き進んでいるのが現状です。これがそのまま日本の国や地方自治体向けシステムの縮図となっており、これを打開すべくデジタル庁が立ち上がり、官民一体となって社会全体のDX化を推し進めていこうとしています。 今後、民間企業や官庁系システムにおいて、そのようなレガシーシステムのモダナイゼーションやデジタルトランスフォーメーションが加速していき、超上流のシステム最適化への検討から携われる会社が必要とされます。オンプレミス環境からクラウド環境へのシフト、プロコードにおけるスクラッチ開発からノーコード+ローコードでのシステム開発、ベンダー製ミドルウェアからオープンソースソフトウェアへの適用など、デジタル基盤やテクノロジー、開発手法は日々進歩しています。これらの変革に追従するのに必要なのは「裏付けとなるオールラウンドの技術力」です。裏付けがないまま検討されたシステム構成で、そのシステムで出来る運用設計を行うだけでは真のDXとは言えません。張りぼてのDXではシステムの最適化も運用も全く改善されないまま失敗に終わることでしょう。当社は全てのフィールドをカバーする技術力・提案力を持ち、プロジェクトを成功に導きます。 当社は新しいテクノロジーに常に追従し、数あるSIerの中でも超上流の検討から運用まで、お客様の立場に立って動けるオンリーワンを常に目指します。

ウルヴァニアックはさらに進化を続けていきます。
株式会社ウルヴァニアック
代表取締役  鈴木 靖之